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部分月食を作ってみる。

6月4日の部分月食は、残念ながら徳島では厚い雲に覆われて、見ることができなかったため、しかたなく前回の金環日食同様「ねつ造」してみることにする。

基本的には、金環日食のときと作り方はよく似ている。ただ、今回は夜ということと、月の雰囲気を出すのに少々手間取った。

1)まず、メニュー「ファイル」→新規で新規画面を表示。
2)背景レイヤーを黒で塗りつぶしておく。
3)レイヤーパレットで背景レイヤーの上に新規レイヤーを作成し、メニュー「フィルター」→描画→雲模様1を選んで雲を作成。
もし雲の形が気に入らないようなら、Ctrl+F(Macの場合はCommand+F)で何度でも雲模様を作ってみる。
雲模様

4)レイヤーパレットにて、この雲レイヤーの描画モードをハードライトに切り替える。
ハードライト

5)これでは雲が少なすぎるので、メニュー「イメージ」→色調補正→トーンカーブで好みの雲になるように調整する。(単純な明るさ補正なら「イメージ」→色調補正→レベル補正でも可)
トーンカーブ

こんな感じで↓
トーンカーブで修正

6)これでもOKだが、夜の雰囲気を出すために、若干雲に青みの色をつける。
レイヤーパレットの雲レイヤーを選択状態で、メニュー「イメージ」→色調補正→色相・彩度を選び、右下の「色彩の統一」チェックボックスをオンにし、各スライダーを調整して好みの色に調整する。
色相・彩度

こんな感じで↓
雲模様青

7)次に、レイヤーパレットにて、新規レイヤーを作成。
8)ツールボックスの描画色を白に変更
9)ツールボックスの楕円形ツールを使用して画面上に適当な大きさで白い丸を描く。
10)レイヤーパレットにて、その白丸レイヤーを雲レイヤーよりも下に移動。
白い月

11)少し光彩をつけるため、レイヤーパレットにてこの白丸レイヤーを複製する。
12)複製した白丸を、メニュー「フィルター」→ぼかし→ぼかし(ガウス)で適当にぼかし、不透明度80~85%程度で上にかぶせる。
白い月ぼかし

13)月面模様を作成するため、レイヤーパレットにて新規レイヤーを作成し、メニュー「フィルター」→描画→雲模様1を選ぶ。
14)メニュー「編集」→自由変形で、月の大きさまで縮小し、位置や角度を調整して確定させる。
15)ツールボックスの消しゴムツールで、今作成した月面模様の、月のまわりにはみ出した部分を消す。このとき、ブラシサイズはやや大きめの、ぼけたブラシにするとよい。消す部分はぎりぎりではなく月の少し内側まで消すと雰囲気が出る。
16)レイヤーパレットにて、描画モードは「比較(暗)」にする。
月面模様

17)「食」を作るため、レイヤーパレットにて、今作成した月面模様の上に新規レイヤーを作成する。
18)ツールボックスにて、描画色を黒にし、楕円形ツールで適当な大きさ(月の1.5倍ぐらい)の黒丸を描く。
黒丸追加

19)この黒丸を、メニュー「フィルター」→ぼかし→ぼかし(ガウス)で、適度にぼかす。
20)レイヤーパレットで、黒丸レイヤーの描画モードは通常のままで、不透明度を90%程度にすると、月食の雰囲気が出る。
黒丸不透明度

20)これでほぼ完成だが、若干月を黄色っぽく色づけしたほうが雰囲気が出るかもしれないので、月レイヤーを複製して、レイヤーパレットの描画モードはソフトライトにする。メニュー「イメージ」→色調補正→色相・彩度で、右下の「色彩の統一」のチェックボックスをオンにし、各スライダーを動かして好みの色に調整する。

完成

完成。


「色相・彩度」の使い方と、「描画モード」がキモとなる。この2つの調整や選択次第では全然違うイメージの画像に仕上がるので、いろいろ試行錯誤を繰り返してみるとよい。
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Photoshopの職人、あわの豆おやじが、様々な画像加工に挑戦!

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